-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

弊社ではこの一年間で10代・20代の若者が3人に増えました。
家庭内に子どもが一人でもいると雰囲気が明るくなるように、
社内に若い人がいると、とっても明るい雰囲気になります。
今回は、若い人がこれからの人生を生きていくうえで、
心に留めておいてほしいことを書きます。
社長はよく「〈出来ません〉ではなく〈はい。やります〉」と言いなさい、
と話しをされます。
「初めてのことは誰でも出来なくて当たり前、
でも出来ないと言ってやらなければ、いつまでも前進できない、成長できない」と。
社長のお話はほとんどがご自身の体験から学ばれたことですが、
昔の偉い人も同じように言っています。
そこで、今回は『孟子』の言葉を紹介します。
「為さざるなり。能わざるに非ざるなり」
(読み方:なさざるなり。あたわざるにあらざるなり)
(訳:できないのではない、やろうとしないだけだ)
10代・20代は成長の指数が大きく可能性に満ち溢れています。
出来ない理由を探すのではなく、自分の可能性を広げるために
どんどんチャレンジしていってほしいと思います。
もちろん、成長って若い人だけの特権ではありません。
人として生まれた以上、誰でも、いつまでも成長できると思っています。
(管理者K)
前回の更新からずいぶんと経ちました…
この間、コロナウイルス感染症の拡大で緊急事態宣言が出され、
解除されてから1カ月が過ぎましたが、第2波の予感。
どの企業さんでも同じだと思いますが、
少なくとも自分の会社からは感染者が出ないように気を揉む毎日。
それでも結局、自分の身は自分で守るしかなく、
自分の身を守ることが、家族を守り、会社を守ることになるのだと、
従業員一人一人に心掛けてもらうしかありません。
そんなモヤモヤモードを一気に吹き飛ばしてくれたのは、
カルガモ親子!
今年は来てくれました。
なんでカルガモ親子はこうも人の心を惹きつけて離さないのでしょう。
雨降りの合間に、心和むひと時をありがとう。
連日テレビをつければ新型コロナウイルスのニュースばかり。
暗い気持ちになりがちですが、こういう時は視点を変えて、
希望を失わず、長いスパンで物事を考えていきたいですね。
私、管理者Kは月刊誌『致知』を定期購読しています。
その出版社社長藤尾秀昭氏のメルマガの内容が心に響きましたので、
本日はそちらを紹介させていただきたいと思います。
——–(転載はじめ)————————————–
いま、中国武漢から発生したといわれる
新型のコロナウイルスが全世界を席巻しています。
これまでも人類は様々なウイルスに
生命をおびやかされてきましたが、
全世界を同時に巻き込んだ今回のようなケースは
史上初のことだと思います。
武漢ウイルスの報道が盛んにされるようになった時、
私は一つの言葉を思い出していました。
弘法大師空海の言葉です。
三綱弛(ゆる)び紊(みだ)れて
五常廃(すた)れ絶ゆるときは
即ち旱澇(かんろう)飢饉し、邦国荒涼たり
三綱は君臣、親子、夫婦の大事な道。
それがゆるみ乱れて、人間として常に行うべき
仁義礼智信の5つの道がすたれて絶えてしまう時、
日照りや長雨が続き、飢饉が起こり、
国は荒廃してしまう、ということです。
人心が乱れた時、様々な厄災が起きるといっているのです。
今回のこともその例にもれないのではないかと思います。
ともあれ、この新型ウイルスを根絶する新薬の開発が待たれますが、
それまでは私たち一人ひとりが自分の健康は自分で守るという
強い意識を持ち、免疫力を高めていくことが一番大事です。
——–(転載おわり)————————————–
強い意識で免疫力を高めていくことが大事だと仰っています。
人は不安感や恐怖心を抱くと免疫機能が低下するそうです。
ですので、連日のニュースで不必要に不安を感じず、恐怖心を抱かず、
また、デマ情報に惑わされず冷静に、
この機会にゆっくりと自分の来し方行く末に思いを回らせてみるのもいいですね。
昨日から急に真冬がやってきましたね。
今日はおついたち(一日)、弊社は塩撒きの日です。
朝一番に槇島工場の氏神様にお参りし、工場の神様に手を合わせ、
工場のぐるりを塩と酒で清めました。
その後は、本社の氏神様へお参り→本社のぐるりをお清め……と、
全てを終えるとお昼は過ぎています。
ところで!
ご紹介が遅くなりました。
昨年秋に入社し、
今、槇島工場で頑張ってくれている新しい仲間です!
前職は飲食店の店長という、全くの未経験からのスタートですが、
爽やかな笑顔でとても頑張っています!!
とにかく彼は挨拶が素晴らしいです。爽やかイケメンが倍増します♪
写真はやはり照れ臭いということで、
背面からパチリと。
(管理者K)
今年のノーベル化学賞を受賞された吉野彰さん。
とっても笑顔がキュートなおじいちゃんという雰囲気で、
たぶん道端でお会いしても「すごい人」とは気づかないと思います。。。
やはり、人は見た目で判断してはいけないのだと
あらためて肝に銘じました。
吉野さんが会見の中でおっしゃっていた言葉と
弊社社長の口ぐせがリンクし胸に響きましたので、
ご紹介させていただきます。
「研究者は頭が柔らかくないといけない。真逆だが、執着心、あきらめないことも必要だ」
つまり、、、
「しなやかな頭と一途な心」ですね。
これって人生で勝つための原則のような気がします。
弊社社長の口ぐせは
「商売は頭が固いやつはあかん。柔軟性がないとダメや」
「諦めたらそこで終わり。最後までやり遂げた人間が勝つんや」
ですから、、、
結果を出す人間の本質なのだと感じました。
(管理者K)