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昨晩は「中秋の名月」でした。
お月様とっても美しかったですね。
今まで「中秋の名月」は満月だと思っていた私ですが(恥ずかしい…)、
な、なんと満月は今日なんですね。
では、「中秋の名月」とは何ぞや、、、
今更ですが、調べてみました。なるほど、そういうことだったのかと。
***中秋の名月とは*****
旧暦8月15日の夜に見える特に美しい月を指す言葉。秋の真ん中を意味する「中秋」と
美しい月を意味する「名月」を組み合わせたもので、空気が澄んで月が鮮やかに見える
ことから名づけられた
旧暦では、秋を7月から9月と捉え、その真ん中である8月15日が「中秋」でした
この時期は、空気が澄み水蒸気が少なく月がくっきりと見えるため、
「一年で最も美しい月」とされている
*********************
(弊社従業員Nさん撮影)美しいです♡
朝晩のやさしく吹く風に秋の気配を感じますね
最近のニュースから感じたこと、腹立たしいと感じていることを
書きたいと思います
富士山噴火のシミュレーションだか何だか知らないけど
南海トラフ大地震さんざん煽って、ちょっと大人しくなったかなと思ったら
今度は、富士山大噴火だってwww
地震大国ニッポンですよ。地球さんだってわれわれと同じ生命体ですよ。
富士山だって活火山ですよ。地球さん、生きているのですよ。
人間でいうところの血液である石油を使われまくって、
体液である水を汚されて、
大いなる恵みで生かしてあげている人間たちは、
当たり前顔ばかりか、不平・不満・愚痴・文句ばかりで感謝なし。
毎日、今自分が生かされていることに感謝して暮らしている人が
いったいどのくらいいるのでしょうか。
普通に考えても地球さん怒って当然ですよね。
そういう意味では起こるかもしれませんね。
備えることは大事だと思います。
起きて当たり前の国に住んでいるのだから。
ただ、まだ来ぬ未来に不安の念ばかり抱く代わりに
今、こうして生きていることに、生かされていることに
感謝しませんか。
今年は空梅雨であっという間に梅雨が明けたと思ったら、
戻り梅雨とやらでここら辺りはぐずぐずした天気が続いています。
ぐずぐずならまだしも、ゲリラ豪雨なるもので被害にあわれている地域が
全国には多々あるようで、心からお見舞い申し上げます。
明後日23日は土用の丑の日ということで、
わが社の3大イベントの一つ、うなぎ祭りを今年こそは開催したいと思っていましたが、
治まっていた新型コロナ、今度はBA5株とやらが猛威を振るい始めたため、
今年も中止にすることにいたしました。残念・・・
これで3年連続の中止。
特に今年は、新型コロナに加え、ウクライナとロシアの軍事衝突が勃発し、
当たり前は当たり前ではないという「無常」を実感させられています。
「無常」とは、岩波書店の『仏教辞典』によると、
「常でないこと、永続性をもたないこと」と示されています。
臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺氏は、
「ひとの生存をふくめ、この世でわれわれが目にするすべては移ろいゆくものであり、
一瞬たりとも留まることがないということ」だと仰っています。
無常であるということは、すべては変化するという真理であり、
世に変わらぬものはないという真理のみが、変わらないということなんですね。
突然弟分の【りく】がやってきた【さぶ】も「無常」を感じているのでは…(‘Д’)